
今日も一日、取材ざんまい。
その途中で、東北新幹線の白石蔵王駅に立ち寄ったのですが、なんと「立ち食い温麺」の店が駅の待合室にありました。
今になって、初めて知ったのですが…(^^;)
温麺(うーめん)とは宮城県白石市の名物。
そうめんに似ているのですが、油を使っていないので、さっぱりした味わいになるのが特徴です。
そうめんとは違って、主に温かいソバやうどんのようにして食べます。
だから、立ち食いソバ屋のノリで、立ち食い温麺屋があるのか…
やはり可能な限り、さまざまな列車に乗り、さまざまな駅に降りなければダメですね。
白石蔵王。僕にとっては「初降り駅」でした。
この温麺。お手頃価格で美味しゅうございました。
写真の山菜うーめんが420円。
実は、お昼ご飯代わりに、仙台市内の某所で急いで頼んで食べた焼そばが、これがまた、ひどい代物。
コショウの掛け過ぎで、辛いの辛くないのって…コショウの味しかしない、最悪の焼そばでした。
「口直し」に温麺を食べて、正解でした♪
posted by twins at 21:39|
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●鉄道と旅
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